昨日の続きです!
何故申告すべきか
国のルールだから、と言ってしまえばその通りですが、
色々申告すべき理由があります。
いくつか挙げておきますね!
①申告が信用になる
まあ人によっては当たり前の話ですが、この業界申告しない経営者が多いので・・・
毎年これくらいの収入があったという事を申告する事によって
安定した収入(お仕事)がある人間だという事を証明できます。
(当たり前だけど笑)
信用がついてくる。
申告しなければ「無職」。そして「無収入」。
そんな人信用できる訳がない(笑)
部屋を借りる時、ローンを組む時、コロナ等で給付金を受け取る時等に
不利になります。
メンズエステ事業を伸ばす際
又は更に別事業を展開をする際などに
足かせになってしまいます。
人生においての転ばぬ先の杖として
申告はすべきと思います。
②胸張って営業出来る
申告しないで営業しているお店もおそらく多いと思いますが
どこかで後ろめたさを感じながら日々を過ごさなければならない。
ただでさえ精神的にも負荷がかかるお仕事ですから、
税務関係くらいは堂々とノーストレスで行きたい所。
無申告で数年が経過すれば、税務調査の不安も日々抱えながら生きて行かなければならない。
それって目に見えないストレスですよね!
精神的に健康な状態とは言えない。
良い仕事をする為にも、良いお店にしていく為にも、
「バレなければ大丈夫」という事でなくて、
堂々と申告して営業した方が良いと思います!
③税金が払える事は嬉しい!
税金を取られるのが「もったいない」と思う訳ですよね!
いや~僕も立上げ当初思っていました(笑)
ろくに事業収入を得た経験がない僕でしたが、
(20代で個人事業主はしたことありましたが大して稼いでいない)
テレビやメディアで「日本は税金が高い」とか色々言われているし
事業収入を得る前から、「税金は取られまい」という意識が
働いてしまっていませんか?
僕は、確かにそうでした。
でもよく考えて下さいな!サラリーマンでも給料から天引きで支払っている税金。
経営者でもルール上の税金を支払うのは『損をしている』訳ではない!
最近は、
『俺なんかでも少しは国や地域に貢献できるんだ!』
と、申告をして税金を支払う事に対して
とてもポジティブに感じるようになりました!
サラリーマンの方達と違って、節税も出来ますからね!
逆にラッキーみたいなところもありますしね!
次回は、山田経験を事例を挙げてお話しします♪
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